
初めてホーチミンで夜遊びを考えている人や、2度目のKTVで「今回は韓国系を体験したい」という人もいるでしょう。そこで、ここではホーチミンの韓国系と日系KTVを比較します。
ホーチミンの韓国系と日系KTVの大きな違い
ホーチミンには韓国系のKTVも多くあります。在住韓国人の数は日本の比ではないので、KTVも韓国人街を中心に盛り上がっています。しかし、韓国人街は7区にあり、ドンコイエリアからタクシーで30分ほど移動しなければなりません。また、メニューは日系KTVにある飲み放題(部屋、キャスト、ドリンク)はなく、基本的にキャバクラのようにボトルを空ける客が贔屓されます。
一方で、日本のKTVはライト風俗とも言われ、店内ではお触りNGのところも多く、また、キャストの衣装もアオザイやコスプレ程度です。その点韓国系はかなりきわどい服装で搭乗してくれますし、オプションでストリップショーなどもあります。
ホーチミンの韓国系KTVのリスクとは
ホーチミンにある韓国系KTVを日本人が利用する場合、一方で幾つかのリスクもあります。まず挙げられるのが「公安」です。レタントンで人気を博す日系KTVは公安ともつながっているので安心して遊ぶことができます。しかし、韓国系はほとんどがお忍びで営業しているので、時折大規模な摘発があります。
続いて、料金もやはり不透明です。料金体系が分かりづらく、また、キャストの持ち帰りも日系と比べると1.5~2倍高い印象です。
ホーチミンの韓国系KTVより日式がおすすめ?
今回ご案内したように、ホーチミンの韓国系KTVは日本人にはサービス内容や料金などに不慣れな場面が多いので、よほどアジアの夜遊びに慣れていて、何かトラブルがあったさいに英語とベトナム語を駆使して抜け出せるような経験がないと、残念な想いをする可能性もあります。
弊店「フォーユー」は、レタントンにて営業する老舗の日式KTVです。お客様のほとんどが日本人の方々なので、キャストの多くが日本語を話せますし、飲み放題プランがあるため料金を気にすることなく安心して遊んでいただけます。ぜひホーチミン旅行の折にお立ちよりください。