
ベトナムのKTVを訪れたいけど言葉が不安…そんな方へ。日本語対応スタッフの有無や、会話のポイント、翻訳アプリの活用法など、言語の壁を乗り越えて安心して楽しむための情報を詳しくご紹介します。
ベトナムのKTVで使われる主な言語とは?
ベトナムのKTVでは、基本的にベトナム語か英語が中心に使用されます。しかし、ホーチミンの日本人町となるレタントンエリアでは、在住日本人や日本人旅行・出張者の利用を背景に、レセプションだけでなく、カラオケレディも日本語を話すことも珍しくありません。ただし、昨今は韓国系、中国系のお店も増えてきて、実際に店内に入ってみないと日本語をサポートしているお店かどうかは不明です。
日本語が通じるKTVの見つけ方と選び方のコツ
ホーチミンのKTVの中には、日本語対応が可能な店舗も増えていますが、全店舗が対応しているわけではありません。そのため、事前の情報収集が非常に重要です。特にレタントン周辺のような日本人街にある店舗は、日本人の利用が多いため、日本語対応スタッフがいる可能性が高くなります。
選び方のポイントとしては、まず公式サイトやSNSで「日本語対応」と明記されているかを確認しましょう。また、日本人利用者のレビューやブログ、旅行者向け掲示板などからも信頼性の高い情報を得られます。さらに、LINE予約やメール問い合わせに日本語で対応している店舗であれば、来店前から安心です。
なお、韓国系や中国系のKTVは基本的に英語または現地語対応が中心となるため、何かトラブルが発生した際、言葉の壁にぶつかり大きな問題に発展することも考えられます。
言葉が通じなくても楽しむためのサポート体制と工夫
日本人向けのKTVであっても、全員が日本語を流ちょうに話せるわけではなく、また自分が指名した子に限って日本語があまり得意でない場合もあるでしょう。そんなときは、会話に翻訳アプリの活用が有効です。Google翻訳やPapagoなどのアプリを使えば、スマホでテキストを入力したり、カメラで読み取ったりして簡単に意思疎通ができます。
特にベトナム語から日本語の翻訳精度は近年かなり向上しており、現地スタッフとの簡単な会話にも十分対応可能です。また、弊店フォーユーでは、キャストを指名していただく前に、ママに「日本語堪能なレディを指名したい」と言っていただければ、日本語が上手な女の子を教えて差し上げることができます。フォーユーでは言葉に不安な方も安心して現地のKTVを体験していただけるよう配慮しておりますので、是非お気軽にご来店ください。