
ベトナムのKTV(夜カラオケ)で素敵な一夜を満喫したいのであれば、事前に想定されるトラブルを理解した上で店舗選びをするのがおすすめです。ここではベトナムのKTVでよくある失敗談・トラブルを対策とともにご紹介します。
ベトナムKTVの「キャスト」の失敗談とトラブル
ベトナムのKTVは、入店後に個室に案内されたのち、数十人のキャストが一列に並び、お客様は好みの女の子を指名することになります。
しかし、単に顔だけで選んでしまうと、「不愛想で相槌や笑顔がまったくない」、「日本語レベルが低くて会話ができない」、「高価なボトルを執拗にすすめられる」といった残念な子に当たってしまうこともあります。
対策としては、「キャストを選ぶ前にママに条件を伝える」、「在住日本人に人気のあるお店を選ぶ」ことです。弊店フォーユーではすべてのキャストの接客をしっかりと指導・教育しているほか、日本語が話せる子がほとんどなのでご安心してお楽しみいただけます。
ベトナムKTVの「料金/支払い」の失敗談とトラブル
ベトナムだけでなく異国の町のKTVでは料金や支払い・ぼったくりトラブルの失敗談が絶えません。ベトナムでも「トイレから戻ってきたらたくさんのボトルが空けられていた」といったトラブルが報告されています。店舗側が空き缶・ボトルを事前に用意している悪質な詐欺行為です。しかし、日本人の多くは強く出ることができなく、なくなく支払ってしまいます。
このような店舗は最近オープンしたばかりのオーナーの素性の分からない新規店舗によく見られます。ネットなどになんの情報もない穴場的なお店や、新装開店のお店は要注意です。
ベトナムKTVの「お持ち帰り」の失敗談とトラブル
ベトナムKTVは、店舗自体はお客様とキャストの店外デートに関しては関与しません。そのため、お持ち帰り後のホテル内でトラブルがあっても、当事者同士で解決いただくことになります。しっかりとした信頼できるお店であれば、アジアの風俗にありがちな「シャワーを浴びている間に財布からお金を抜かれる」という心配はあまりありません。
しかし、「オールの約束をしたのに、深夜4時頃に勝手に帰られた」という失敗・トラブルが多発しています。
対策としては、ショートとロング(オール)という曖昧な言葉だけで契約しないように。ショートは基本は1回ですが、ロングやオールという言葉はキャストによって受け取り方が異なります。