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ベトナムのカラオケ風俗の騙されない選び方(2022年最新)

ベトナムの代表的な風俗形態の1つに「夜カラオケ」があります。コロナ以降はぼったくりのお店も増えてきた印象です。そこで、2022年以降にベトナムへ訪れる旅行・出張者に向けて、安全に遊べる夜カラオケのお店の選び方をご紹介します。

コロナ以降に悪質なお店が増えてきたわけ

2022年8月現在、ハノイとホーチミンともにお店は営業再開しており、ホーチミンに限っては、むしろ以前よりもお店の件数が増えている印象です。コロナ以前は昔から夜カラオケで日本人客を相手にしていたオーナーが繁華街を束ねていましたが、コロナを経て、多くのオーナーが撤退を余儀なくされ、その代わりに夜カラオケの営業経験がない素人投資家がお店を開き始めました。そのため、意図的ではないのですが、料金設定が不透明で、お客が明細をみて少々驚くようなことがしばしばあります。

良心的なママがいる夜カラオケ店を選ぶ

夜カラオケはベトナムのハノイとホーチミンにある風俗形態で、日本人が安心して遊べるお店として知られています。風俗店というからには、「ここにいる女の子みんなホテル行けるんでしょ」とイメージしている人もいるでしょう。しかし、実際はそうではなく、ホテルへ行ける子と行けない子が混在しています。

 

お店のママに訊ねれば、どの子がホテルに行ける子か教えてくれますが、悪質なお店は、「みんな行けるよ」、「あの子はホテル行けるよ」と嘘ついてお客をお店に入れます。結局ホテルの交渉をするときになって「えっ?ホテル行けないの?」とプチトラブルに見舞われるのがよくあるケースです。

持ち帰りできる子がたくさんいるカラオケ店を選ぶ

上述したように、夜カラオケには持ち帰りできる子とできない子が混在しています。カラオケ店によっては、「うちはお客さんとレディが楽しくお酒を飲めるところだから、ホテルに行ける子はいない」というお店方針のところもあります。しかし、多くの旅行者や出張者は夜カラオケ店を風俗店とみなしていますし、「ホテル行けないで、ただお酒を飲むところにしては高いよね」という意見もごもっともです。

 

そのため、お店に入ったときに、最初にママに「ホテルに行ける子は何人くらいいる?」と質問してみて、行ける子が多いお店を利用しみてるといいでしょう。