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2022年6月時点のレタントンの夜情報

ホーチミン最大の風俗繁華街であるレタントンエリア。コロナの渦中はしんと静まり返っていましたが、実は現在は大盛り上がり。今回はレタントンの最新風俗事情をご紹介します。

コロナ禍中のレタントンはほぼ閉店状態

コロナがはじまった2020年から2022年までは政府の号令もあり、レタントンを含めた夜の風俗エリアは“ほぼ”壊滅状態でした。しかし2022年5月以降は政府通達によりベトナムへの入国に対する大幅緩和が実施され、コロナ前と同様にビザ免除の入国が可能となり、一気に出張者が戻ってきました。

旅行者が戻るのはもう少し先?

一方で欧米人旅行者は徐々に見かけるようになったものの、日本人旅行者の数はまだまだ戻ってはいません。背景としては、ベトナムへの入国は問題ないのですが、日本へ帰国した際に現状は3日間の自宅待機が求められていることが挙げられます。日本政府の対応がもっと緩和されれば、旅行者も途端に戻ってくることが予想されます。

2022年6月のレタントンエリアの風俗事情

2022年6月現在は、風俗店のほとんどが営業再開をしており、コロナ前と同様の活気を取り戻しています。まだまだ客足が戻ったとは言えず、通りを行き交う人も現地在住者や出張者に限られているためそれほど多くはありません。しかし、お店の数や活気自体は“ほぼ”取り戻したと言っていいでしょう。

コロナ前と今でここが違う!

コロナ前と現在の風俗事情の違いとしては2つ挙げることができます。

1点目は「お店の大半が入れ替わっている」ことです。当店フォーユーを含めた幾つかの老舗は引き続き営業していますが、それ以外のお店の多くは新規店となります。

2点目は「カラオケ店よりもカウンターバー(ガールズバ―)が増加」していることです。カラオケ店は比較的大きな面積の建物を賃貸しなければなりませんし、女の子も数十人と集めなければならないため支出が大きいです。一方でカウンターバーの女の子は数名ですし、カラオケ部屋も小部屋が1~3部屋程度。

 

カウンターバーの多くは女の子の持ち帰りができないので、もしそちらを希望でしたら、フォーユーへお立ち寄りください!