ベトナムでは2021年度中に主要観光地を解禁。来年6月までに全国すべて旅行解禁とされています。ホーチミンはおそらく2021年度中に解禁される見込み。そこで、今回はコロナ後のホーチミン風俗の楽しみ方とポイントをご紹介。旅行者は必見です。
2022年度中は夜カラオケのみがおすすめの理由
コロナ禍で人々が自粛を余儀なくされていた2021年7月頃。ローカルカラオケやローカル風俗店が一斉摘発されました。これは「コロナ感染のリスクがある上、感染対策に励んでいる中、政府を侮辱している」とのことで、重い罪が課されたそうです。
おそらくコロナが落ち着いた2022年度中も同様に政府は風俗店に目を光らせていることでしょう。
2022年度中のベトナムの風俗歩きは、しっかりと役人と連携をとっているレタントン界隈の夜カラオケのみにとどめておくのが賢明そうです。
ホテルは自室に持ち込むことをおすすめ
ベトナムの風俗では、お店でことを済ませるのではなく、女の子をお店から連れ出して、ホテルに行くのが定番となります。ホテルは自分が宿泊している部屋か、貸し部屋を選ぶことになりますが、おすすめは自室。時間貸しホテルは公安が適宜見回りにきます。実際に公安が部屋をノックして、「結婚していないのに外国人とベトナム女性が同じ部屋にいたら駄目だよ」と注意された人もいます。最悪罰金もあり得ます。
ホーチミン旅行は2021~22年の年末年始に可能?
いまのところ告知されているのは、
・2021年12月までに、ハノイ、ダナン、ホイアンを解放
・2022年6月までに全国を解放
とのこと。12月に主要観光地が解放されるとのことですが、実はホーチミンについてはまだ言及されていません。
ホーチミンはとりわけ感染者が多く、10月現在も3000~4000人ほど陽性者が毎日出ています。
ただし、ホーチミン市はコロナは制御下に入ったと言っていますし、政府も零コロナではなく、共存の道を進むと明言しています。
おそらくタイのバンコクがいち早く解禁するでしょうから、そこでうまく旅行者の流れを作り、感染者が急増しなければ、12月の年末年始に旅行解禁はあり得るかもしれませんね。