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日本人男子が気になるベトナム女性の仕送り事情

フォーユーで知り合った女性と結婚前提で付き合っていると、どうしても気になるのが「ベトナム人って両親に毎月多額の仕送りとかするんでしょ?」といったお金にまつわる問題。そこで、今回はベトナム女性の仕送り事情をご紹介します。

給料の半分以上を仕送りする人もいる

アナログ情報通り、ベトナム人の多くは両親がお金に困っている場合、躊躇いもなく多額の仕送りを毎月します。中には自分の給料の50~70%を毎月仕送りし、自分は必要最低限のお金で生活をする、という人も普通にいます。これを聞くと、「じゃあ結婚したら、毎月俺の給料をたくさんわたさなきゃいけないのかな……」と不安になるかもしれませんね。

毎月の平均仕送りは3万円程度

しかし、それほど心配をする必要はないかもしれません。毎月多額の仕送りといっても、それはベトナム人の一般水準の給料での話。例えば20代ベトナム人が地場企業で働いた場合の月収は、およそ4~6万円程度。その内の半分から7割というと、2万~4万円程度。この額であれば、日本人ならば十分毎月仕送りできるのではないでしょうか。

家族構成にもよる。まずは相手の家族事情を把握しよう

例えば仕送り先の両親が田舎に住んでいるならば、最も仕送り額は減らすことができるでしょうし、彼女に兄弟がいたら皆でシェアして仕送りすることもできます。ただし、彼女が一人っ子であったり、両親への異様な依存が見られたりする場合もあるので、結婚する前に必ず相手の家族事情を把握するとともに、結婚後の仕送りの問題もきちんと話し合うといいでしょう。