時折耳にするトラブルの1つに、「ニューハーフに騙された」というものがあります。そこで、今回はベトナムにおけるニューハーフ事情をご紹介します。
ベトナムでもバンコクほどではありませんが、風俗にニューハーフがいることがあります。しかし、ニューハーフをよく目にするのは、ブイビエンのナイトバーであったり、格安の金額でホテルに連れて行ける立ちんぼやホンダガールくらいのもの。
それ以外でニューハーフが在籍しているお店は、しっかりとニューハーフであるということを教えてくれます。お店側もトラブルは避けたいですからね。
カラオケにニューハーフはいる？
さて、そこで気になるのが、「カラオケにニューハーフはいるのか」ということ。結論から申し上げると、「基本はいない。しかし、例外もある」。
まずレタントンの日本人町にあるカラオケ店では、ニューハーフはほとんどいません。稀に見かけることもありますが、99%は女性。1%以下の割合でニューハーフといったところ。
気を付けなければならないのは、外国人カラオケの方。韓国カラオケやローカルカラオケの中には、とにかく人数を集めることに注力している店もあります。そんなところではお店が管理しきれていなかったり、目をつむって見逃しているところもあるようです。
実際「ローカルKTVに行ったら、ニューハーフを選んでしまった」というお声は聞くことがあります。しかし、お持ち帰りはしなかったものの、それはそれで楽しめたとの声も多くあります。
もちろんフォーユーでは100％女性となりますが、もしかしたらニューハーフもいい経験になるかもしれませんね。